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愛人アプリ

アプリでパパ募集
名前は出ないけど、俺、ルポライターみたいなことやってるのね。大学の頃から、放浪癖があってさ、外国にふらっと行って、現地でバイトなんかしたりして長期で滞在してた。
それで、縁があって、そういう現地のディープな情報を発信してたりするんだけど、年に一回くらいは日本に戻ってきてる。
でさ、日本に戻って何をするって話になるんだけど、愛人アプリ使うことにしてるわけ。
俺、いろんな国のいろんな暗部とか恥部とか見つくしてるでしょ。だから、そういうのに鼻がきくんだよね。
日本における一番のディープな闇って、愛人アプリだと思うわけ。
多分だけど、戦場ルポライターとかカメラマンとかも多分同じだと思うよ。ああいう人間のおぞましさを見慣れてる人たちにとって、日本での熱い戦場ってセックス産業なわけ。
戦争中の国って、もう人がすさんでるっていうか、生きることが本能以外の何物でもないみたいな、壮絶感があるのね。
愛人アプリとかで男から金むしり取ることばっかり考えてる女って、まさにその戦争状態の人間に近いものがあるんだよ。
生きるっていう本能以外の感覚を全部削ぎ落した、悲壮感。それがセックスっていう、生と死の狭間なんて哲学では言われてる行為をするとどうなるのか。
そそられるテーマではあるんだよね。
そそられるテーマではあるんだけど、俺、それを上手く説明できるほど文章力ないや・笑
ただ、愛人アプリで出会う女たちと体を重ねて、お互いの闇を見て見ぬふりをして、セックスで誤魔化して、それでも誤魔化しきれなくて、結局、お金で清算してるわけ。
セフレの作り方

舐め犬掲示板

彼氏と別れて飼ったペットのチワワ
夫の浮気を疑ってましたが、まさか舐め犬掲示板で知り合ったという関係とは思ってませんでした。
夫は、まぁ、普通程度にはモテるタイプの男です。朗らかで明るくて、面倒見がいいので、年下の女の子や部下に人気があるようです。
かく言う私も夫の元部下でした。今は、退職して近くの雑貨店でパートをしています。
元上司とはいえ、歳はいくつも違いませんので、家の中ではどちらかというと夫は甘えん坊のようなふるまいをすることがありました。
浮気の疑いが生じたきっかけというのは、はっきりとはないのですが、しいて言えば「女の勘」というやつでしょうか。
なんとなく、夫を取り巻く空気感が変わったような気がすることがあって、違和感のようなものを感じたのが最初でした。
それから、携帯のチェックをこっそりしたら、舐め犬掲示板で出会ったという女とのやり取りが残っていたんです。
「舐め犬掲示板、初めてだったけど、こんなに素敵な出会いがあるんですね」とか「あんな快感は初めてでした。もっといろんなところ、舐めてほしいな」「今度は、どこにします?」等々。
私、夫が舐め犬属性だとは知りませんでした。甘えっ子体質だとは思ってました。
すべての甘えっ子体質の男が舐め犬になるとは限らないでしょう。私も、まさか、夫がここまで、つまり舐め犬掲示板に書き込みをするほどだとは思ってなかったんです。
そして、浮気なのか、ただの遊びなのか、よく分からない関係性で、私は嫉妬すべきなのかスルーすべきなのか、どう気持ちを持っていけばいいのか分からなくなってしまったのです。
美魔女

セックスフレンド

セフレ アプリ
結婚する女の条件を一つ上げるとすれば、正社員であること、だな。
パートとかバイトとか、正社員になれなかった女と結婚しても、生活立ち行かないしさ。
だから、今付き合ってる子とはセックスフレンドみたいに思ってたりして。だって、彼女、今まで正社員になったことないんだもん。
バイトしてるだけなの。そのバイトも、どこかの会社の商品管理みたいな仕事なんだけど、けっこう長く続けてるのに、いまだに正社員の話にならないわけ。
不安定だから、どこか転職したらって前に言ったことがあるんだけど、「今の働き方気に入ってるから別に」って言われた。
それからかな、その時は将来のことを考えて付き合ってるわけじゃなかったけど、その時決定的に彼女はセックスフレンドに降格したんだよね。
彼女も今は30になる。結婚の話はしたことない。彼女も、自分がセックスフレンドでしかないって気付いてると思う。
かといって、すっぱり別れるというのも惜しいみたいな感じで、動けないんだと思うよ。
俺は俺で、男なら30から婚活しても遅くないしさ、結構合コンにも行くし、婚活パーティーみたいなところにも顔出すしね。
あとあと問題にならないように、彼女にはいつかちゃんと言わなきゃって思うんだけど、いざ言おうとすると、勇気が出なかったりする。
最初のころは、いつか彼女も正社員になって働くだろうと思ってたけど、もう30でしょ。無理だろうなって分かるし。
なんか、客観的には可哀想だよね。会社には使い捨てのバイト、男にはセックスフレンドとして使うだけ使われてさ。

オナニーじゃ物足りない

舐め犬掲示板
妻と別れてからオナニーじゃ物足りない感覚になっている。
それは当然だろう、セックスとオナニーとじゃ比べ物にならないと言われるが、私の場合は妻と別れる前からオナニーしかしていなかったのだ。
セックスレスが原因で離婚になった。私もオナニーでしかイケないし、セックスは面倒くさいと思っていたから、いっそのこと離婚した方がお互いのためになると思っていた。
結婚していた時は、妻に隠れてオナニーをしていた。それがとてつもなく気持ちよくて、セックスをする気にはならなかった。
その時は、妻が留守の時や旅行に出かける日がいつも待ち遠しかったものだ。
念願かなって、一人の生活を始めたとたん、オナニーじゃ物足りない体になってしまった。
どういうことだろう、自分でも考えた。
妻がいた時は、オナニーしか興味がなかった。妻がいなくなったら、オナニーじゃ物足りない。
私は、ないものねだりをしていたのだろうか。
妻がいた時には、妻とセックスするより、一人で隠れてオナニーをしてた。妻がいなくなって、隠れてオナニーをする必要がなくなったら、オナニーじゃ物足りない。
なんて、我儘な体なんだ、私は非常に困惑した。
今さら妻と復縁などは考えられない。というより、妻が承知するわけがない。
女性の体が、手を伸ばせばそこにある状態であった時には、考えもしなかったが、独身の40男にそうそう簡単に女は手に入らない。
逃がした魚は大きかったとやっと気付いた。
性欲というものは、仕事にも影響してくる。同僚たちは、私が離婚したために落ち込んでいるのだと思っているらしいが、それは違う。
オナニーのせいなのだ。
割り切り掲示板